寒い冬!猫を守ろう、身近な生活の気を付けたい所!


寒がりな猫にとって苦手な寒い寒い冬。温かい場所を求めるのは人間と同じですが、猫ちゃんは人間が思い付かない場所を見つけますよね。
エンジンを止めた車を狙ってボンネットの上で温まったり、温泉が出る地域では、温泉の湯気(ちょうどいい温度)が出てくる場所の上で丸くなったりと、温かい場所で安心する姿をよく見かけます。
 
でも安心出来る反面、危険が潜んでいる場所もあります。今回は、身近な生活内で注意したい箇所をピックアップしてみました!

【こたつ】


「猫はこたつで丸くなる~♪」と歌があるように、猫ちゃんはこたつでぬくぬく温まるのが大好き!

<こたつが危険性?>

その“こたつ”ですが、猫ちゃんに間違った使い方をさせてしまうと、最悪猫ちゃんの命を奪う危険性があるので注意が必要です!

■酸欠

 え?こたつで酸欠するの?と疑ってしまうでしょうが、実際に酸欠で亡くなった猫ちゃんがいるのです。それは本当に極まれなケースですが、確かに危険性はあります。
 こたつの分厚い布団で密閉された空間は、意外に息がしにくい。動けるうちは猫ちゃん自身が外に出たり、人間の出入りで隙間が空いて空気が入れ替わるので問題はありません・・・が、こたつの中で猫ちゃんが気持ちよくなり寝てしまった時、酸欠に気付かずにそのまま亡くなってしまう事があるそうです!
 予防策として、もし猫ちゃんが長時間こたつを利用する可能性があるのならば、小さな空気穴を作っておくと安心です。中の温度を逃がしたくないなら、1時間に1回は布団をめくって空気の入れ替えをしましょう。

■センサー

 子供の頃に「こたつのセンサーを見てはいけない」と注意された経験はありませんか?猫ちゃんも一緒で、こたつのセンサーは目を傷める原因と言われています。最悪の場合は失明の可能性もあるそうです。そんなに凝視する猫ちゃんも珍しいですが、稀に見つめる猫ちゃんがいるそうなので、猫ちゃんがこたつに入ったら確認しておきましょう。もし見つめるようなら、こたつは撤去するか、使用させない方が良いでしょう。

■低温火傷

 人間も猫も一緒ですね。長時間こたつを利用していると、知らず知らずのうちに火傷を負うケースがあります。低温火傷になると、皮膚が焼けてその部分が皮膚病になります。酷い場合は二度と毛が生えなかったり、赤く炎症した皮膚が痒くて掻き毟り、また別の皮膚病を引き起こす原因にもなります。
 対策を取るなら、こたつの温度を下げて使用しましょう。

■脱水症状

 こたつの温かさに安心して、長時間入りっぱなしの猫ちゃんほど注意が必要なのが、『脱水症状』!脱水症状は慢性腎不全を引き起こします。こたつから出たくなくて、ずっと寝ている猫ちゃんほど危険です。
 こたつに入る猫ちゃんに多くみられる症状なので、飼い主さんがたまにチェックしてあげましょう。長時間入ったままなら、こたつの外に追い出して水を飲むように促してあげます。

■熱中症

 脱水症状があれば、熱中症も注意が必要です。密室で高い温度を維持するこたつの空間と、自らの毛によって熱中症になる危険性が十分にあります。

上記であげた危険性は滅多に起きません。猫ちゃんは自分で体温調節が出来ますし、熱ければ避難します。しかし、絶対に起きない事故ではありません。飼い主さんが気にかけてあげましょう。どの場合でも長時間こたつを利用させる場合は、空気の入れ替えやこたつの温度を下げる工夫が必要です。
さらに、猫用のこたつも販売されており、猫ちゃんが過ごしやすい、熱すぎず快適な温度で利用できます。人間用のこたつを出さないお家でも、これなら設置しやすいかも!

【猫バンバン】

冬の間、車の中から「ニャーニャー」鳴き声が聞こえて、ヒヤリとした経験がある人はいませんか?
寒い冬の外、野良猫たちが暖を求めて車のエンジンルームや、タイヤの間など隙間に入り込む事が多々あります。それに気が付かず、エンジンを掛けて出発・・・結果、想像通りの悲しい事故が起こってしまいます。これは車の持ち主さんもショックな出来事ですよね!
そんな事故を減らそうと、できた運動が「猫バンバン」です。

<猫バンバン>

「猫バンバン」とは、車に乗る前にはボンネットをバンバン叩いて、猫を逃がしましょう!という注意行為です。そんな力を込めてボンネットをバンバン叩くのではなく、中に入り込んだ猫が気付くくらいの音を立てて、知らせてあげましょう。

<猫バンバンプロジェクト>


車の日産が始めた「猫バンバンプロジェクト」は、瞬く間に大きな反響を生んで広まり、多くの支持を得ています。それを広めたのがコチラの動画
⇒ https://youtu.be/vO3xyqh0Mjk
たくさんの可愛い猫ちゃんが出て来ます。中には実際に車に入り込んだ映像を使用している場面もあるので、リアルな危機感を感じられます。
この動画が公開された後、1日も経たない内に約14万回も再生されたそうです!共感してくれる人が多いのは嬉しい事です!

<皆さんも広めよう!>

皆さんも簡単に「猫バンバンプロジェクト」を広める事が出来ます!
エンジンルームに入り込む猫を救うため、FacebookやTwitterなどで投稿する際に『#猫バンバン』←ハッシュタグを使ってシェアしていきましょう!

車を運転する機会がない人、なかなか運転しない人、初めて車を運転する人など、意外に猫が車の隙間に入り込む事を知らない人が多いです。一人のシェアが多くの人に知らせるキッカケになるなら、どんどんシェアして広めましょう!

【寒い冬!猫を守ろう、身近な生活の気を付けたい所!まとめ】

いかがでしたか?こたつはそこまで気にしなくても良いと思いますが、シニアの猫ちゃんや体を動かしにくい猫ちゃんは、何度か気にかけてあげて下さい。
猫バンバン運動は、特に冬の間は毎日実施して欲しいくらいです。そしてバンバン広めて欲しいと思います!